サマソニ大阪二日目 [ロックンロール]
大阪城の近くにあるKKRホテルに宿泊。
悪くはないけど、会場から遠いのが鬱陶しい。それに大阪城が見える部屋と逆なので、なんか損した気分。
奥さんが「二度寝したい」といい張るので13時にホテルを出る。
①B'z
最後の一曲の半分しか聴けず。
②ストラングラース
今日はこのバンド以降屋内へ。
70年代からやってる割にへなちょこ感が漂う。
でも、次の曲が読めない展開は好き。
③インターポール
彼らが演奏中、サマソニに来たことは正しかったのか自問自答をする。明日の京都の計画、あさってから再開する仕事について考える。
④ダイナソーjr.
自分と奥さんの中で今年のベストアクト。
会場が体育館なので残響がひどいがサウンドがよければ全然関係ないんだなと納得。このバンドCDではこの100分の1も味わえないと思う。ボーカルとギターをやっている人が演奏前に一緒にステージセットをしてたり、ベースが裸足だったり若干間抜けなところがかわいい。おっさんだけど。
⑤モーデスト・マウス
ジョニー・マーを間近で見る。
モリッシーより若い。乳首立ってる。
ギターはスミスしてて、感動しました。
グルーヴのあるちんどんやみたいなバンドでした。
⑥トラヴィス
ロッキーのテーマで登場。ドラマーとベーシストに触ることが出来ました。ご利益、ご利益。
一曲目はモータウンビートの最新曲から。
ボーカルの機嫌の良さを見てると楽しい。無邪気すぎて周りを巻き添えにしてしまうところなどポール・マッカートニーと重なる。一緒に笑えなくて目を合わさないドラマーを観てると、その気持ちよく分かる。決して嫌いなわけじゃない。うまく笑えないだけなのだ。
他のステージではブラック・アイド・ピーズ、マキシモパーク、SUM41なんで客来ないかもなと思ってたが後ろを振り返るとほぼ満員。まだ人気あるのね。
終演後、シャトルバスを降りるとUSJに建つJALホテルが見える。来年はこのホテルに泊まろうと思う。
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