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Mr.ビーン カンヌで大迷惑?!の感想 [映画]

観た後に考えさせられる映画をいい映画というのならば、いやなことを忘れさせるのもいい映画なんではないか?と思います。

日本のお笑いでいうと、身体を使ったドリフのような懐かしいギャグが続きます。
だからといって古いからだめか?といえば全然笑えます。
特に居眠り運転をしそうになるけど、うつらうつら「いろんな対策をしながら」踏ん張るところなんてウッチャンともダブります。
ウィリアム・デフォー演じる、カンヌで公開される‘いかにもな映画’もツボでした。

気になったのは、Mr.ビーンが到着場所を間違えて、改めてリオン駅へ向かうシーン。
コンパス持って真っ直ぐ、店の中、交差点を交通事故なんて完全無視しながら歩くわけなんですが、信号を監視してる係員AとBが、
係員A「どうします?」
係員B「英国人だからほっとけよ」
っていうのは何を揶揄してるのか?分かりませんでした。
あと、エンディングで、ほぼ喋ってもないビーンと出演者がみんな揃ってシャンソンの海を扱った曲を歌いだすわけなんですが、なんかのオマージュなのか?ちょっと気になりました。


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