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ムツゴロウさんの声が聞こえる。 [独り言]

以前、「ムツゴロウと愉快な仲間達」というテレビ番組がありました。
その番組で覚えていることといえば、いろんな動物の行動をムツゴロウさんが博学なんだけどふにゃふにゃな口調で解説していたことです。

自分は、なぜ人間と動物の行動名称をわざわざ分ける必要があるのか?
と常日頃思っています。
食べ物を養分、恋愛を求愛、ずばっと言えば交尾などなど。
なぜ人間を特別扱いする必要があるんでしょうか!
結局は同じなのに。

そういうことを考えていると困ったことが起きます。
例えば部屋を歩いててタンスの角で足の小指を打つと、思わずタンスを蹴ってしまうことがありますよね。
すると、ムツゴロウさんの声がどこからともなく聞こえてきて
「小指を打ったんですねぇ。痛いですねぇ、痛いですねぇ。
あら、タンスのせいにしてますよ。かわいいですね。かわいいですねぇ。」
すると、は?と、ふと我に返るわけです。
タンスのせいにしちゃいけない。
打ったのは自分だと。

・・・なんというか結局何が言いたかったかというと、いつの間にか終わってたんですね。

命に恋して―さよなら「ムツゴロウとゆかいな仲間たち」

命に恋して―さよなら「ムツゴロウとゆかいな仲間たち」

  • 作者: 畑 正憲
  • 出版社/メーカー: フジテレビ出版
  • 発売日: 2001/03
  • メディア: 単行本


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