ラルグコーティングの定期点検

ラルグコーティング点検の為、ディーラーに車を持っていきました。
ちょっとびっくりしたのが、サービスセンターの入り口に停まった５シリーズのボンネットが開いてて、エンジンルームからエイリアンみたいな液体がシューシュー出てたことです。
その様子をこの車のオーナー（１００ｍ先から見てもＢＭＷのオーナーと分かるようなホスト風な方）と、夜の香りのする女性が呆然と見守ってました。
そんな人間模様を見ながら、点検が終わりサービスの方がやってきて説明。
「後部座席のドアにちょっとぶつけられた跡がありますね」
「逆にぶつけてしまった箇所もありますね」
と全く自分が気付かなかった細かい傷を見つけてくれて
「でも、コーティングをし直せば大丈夫ですから」
と手直しをしてくれました。

客が見てないところで丁寧に仕事をしてくれるんだな。と改めてＢＭＷディーラーさんの真面目な仕事ぶりを見直しました。

ちなみに５シリーズのホストさんも修理のめどがたったらしく安心した様子でした。