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留学への周囲の反応 [独り言]

「あんた達の考えにはついていけん」
奥さんの母親に言われたセリフです。

「おまえ捨てられるんじゃねぇか?」
うちの母親に言われたセリフです。

「俺には考えられん。そんな金あるんならパチンコに使ったほうがましじゃ」
「帰ってきたら金髪の子供が出来たりしてのぉ」
昨日、上司に言われたセリフです。

正直なところ、別に強がっているわけでもなく留学先で奥さんに子供が出来ようが、死のうが「留学をOKした」ことに対して後悔はしないと思う。
でも危ないところに行っちゃ駄目だときつく言わなかったことに対して後悔はすると思うし、分からないように付き合うならまだしも、子供でも出来ようなら二度と会うつもりはない。
逆にもし「彼女を留学をさせなくて」、彼女がこの先、生きていくことにつまづくことがあった場合、間違いなく自分は後悔する。
だから、帰国して日本の生活に戻った時に「行ってよかった」と思ってもらいたいと思う。


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Don't trust over 30 [独り言]

この年になれば夢や煩悩、モラトリアムから脱することが出来て、仕事に打ち込み家庭は順調にいっていれば幸せというようになると思っていました。

ボブ・ディランの言葉に「30歳以上を信じるな」なんてのがありますが、いまだに10、20代と同じ悩みにぶち当たっています。
嫌いなものも変わらないし、ロック、お笑い、映画、本、ゲーム、アイドルなど好きなものも変わりません(多少嗜好は変わりましたが)。

子供を作ればボブ・ディランの言う30歳になれるんだろうか?

切実にもっと生きたい、長生きしたいと思う人はもしもっと生きることが出来たらなんて、どんな将来を描いているのだろうか?

何かしなきゃ。始まらないなぁ。


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今どきの筋肉見せびらかしについて [独り言]

一昔前の「俺の筋肉」を見せびらかす人は力こぶを作って見せて、ほらほら触らせてあげていましたが、今は乳まわりの筋肉をぴくぴく動かせることが、鍛えた証明になっています。
なんだか間抜けな感じがしていいですね。


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ムツゴロウさんの声が聞こえる。 [独り言]

以前、「ムツゴロウと愉快な仲間達」というテレビ番組がありました。
その番組で覚えていることといえば、いろんな動物の行動をムツゴロウさんが博学なんだけどふにゃふにゃな口調で解説していたことです。

自分は、なぜ人間と動物の行動名称をわざわざ分ける必要があるのか?
と常日頃思っています。
食べ物を養分、恋愛を求愛、ずばっと言えば交尾などなど。
なぜ人間を特別扱いする必要があるんでしょうか!
結局は同じなのに。

そういうことを考えていると困ったことが起きます。
例えば部屋を歩いててタンスの角で足の小指を打つと、思わずタンスを蹴ってしまうことがありますよね。
すると、ムツゴロウさんの声がどこからともなく聞こえてきて
「小指を打ったんですねぇ。痛いですねぇ、痛いですねぇ。
あら、タンスのせいにしてますよ。かわいいですね。かわいいですねぇ。」
すると、は?と、ふと我に返るわけです。
タンスのせいにしちゃいけない。
打ったのは自分だと。

・・・なんというか結局何が言いたかったかというと、いつの間にか終わってたんですね。

命に恋して―さよなら「ムツゴロウとゆかいな仲間たち」

命に恋して―さよなら「ムツゴロウとゆかいな仲間たち」

  • 作者: 畑 正憲
  • 出版社/メーカー: フジテレビ出版
  • 発売日: 2001/03
  • メディア: 単行本


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久米宏にえらく似ているミュージシャン [独り言]

キース・ジャレットという綺麗なメロディを奏でるジャズピアニストがいます。マニアからはあまり好まれてはいないようですが、質の高さは無視出来ないようで評価の高い方です。
一昔前のアフロヘア姿しか知らなかったのですが、数年前、雑誌の表紙がふと目に入った途端
「・・・久米宏!」
お薦めのアルバムは、やっぱりケルン・コンサートです。
ジャズを聴くという感覚ではちょっとないくらい分かりやすいです。

久米宏というと自分の中ではテレビ・スクランブルですね。
どんな番組だったか忘れましたが。


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スターバックスとトイレ [独り言]

ジャスコなど大型ショッピングモールで買い物した後つい、スターバックスでコーヒーを買ってしまいますが、そのまま車に戻るつもりだったのになぜかトイレに行きたくなることがあります。
コーヒーカップを持ってトイレに入ることは勿論つらいですが、
コーヒーカップを持ってトイレから出てくる時、検尿した後のようでこっちもまたつらいです。


Halfway Between the Gutter and the Stars


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披露宴を素直に楽しみたい。 [独り言]

今日、同僚の披露宴に参加しました。
二人とも幸せそうでなによりです。

けれども、ここから経験者は語ります。
「自分を祝ってもらうために準備する」
これがなんだか居たたまれなくて仕方がない。
人生には「卒業式」「入学式」「歓送迎会」「恋人の誕生日」などなど祝い事がありますが、これ全て祝ってあげる人が準備するものなのです。
具体的に言うと、親戚の子供が新郎新婦にプレゼントするってコーナーがありますよね。あれって新郎新婦が受け取るプレゼントを新郎新婦が準備して、その子供達へのお礼も準備しなくてはならないんです。考えるとなんだか居たたまれなくなります。
でも、披露宴会場を見上げてみると「これで生活している人も大勢いるんだ。文句いいまい」とも思います。

こんなこと考えてしまう原因って恐らく、小さい頃「誕生パーティ」をやってこなかったからですね。
このイベントって披露宴と同じで自分を祝って貰うために準備します。
小さい頃貧乏だったからなぁ。


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